むし歯や歯周病などでご来院される患者様は、たいてい問題のある歯だけの治療を考えています。しかし、一口腔単位、
一顎単位で診ていくと、そうした個々の治療を続けた歯列は乱れていることが多く、乱れた噛み合わせが顎関節につながったり、噛み合わせの悪さから歯を食いしばって片頭痛や肩こりに悩まされたりします。
例えば食事の際、右噛み、左噛みといった癖があると思いますが、それを左右均等にできれば理想的です。噛み合わせが悪いと口だけではなく頭痛や肩こりなど日々の生活にも影響が出てきてしまうので侮ることが出来ません。
噛み合わせが良いのか悪いのか自分で判断できる材料が食事のスピードです。噛み合わせが悪いと良い人と比べて食事のスピードが遅くなる傾向があります。同じ回数、物を噛んでも小さくならないので飲み込むのが遅くなり、食事のスピードが遅れていきます。また、飲み物がないと飲み込むことが難しいと感じている人も噛み合わせが悪い可能性があります。 食事スピードに関しては、ゆっくり食べることを意識していたり噛む回数によって一概には言えませんが気になる方は是非一度、大和駅前歯科で検査してみてください。
成長期の子どもの場合、噛み合わせが悪いと不自然な力が特定の歯にかかりることで、歯列の乱れが起こるため顎の正常な発育ができなくなり、歯並び全体が崩れる原因になります。 そして、歯並びも悪くなってくると口腔内を通る空気の流れが変わり息漏れなどにより聞こえづらかったり(特に「さ行」)するので子供の噛み合わせにも注意が必要です。
MFT(口腔筋機能療法)は、口や顔の筋肉を正しく使えるようにするトレーニング治療法です。主に、噛む、飲み込む、呼吸、いわゆる口腔周囲の機能を改善することを目的として特に、噛み合わせや歯並び、睡眠時無呼吸症候群の改善、滑舌の問題への対処などに効果があるとされています。 MFTの目的は、口腔周囲の筋肉が適切に機能するように補うことで、舌の位置の正常化や口呼吸から鼻呼吸への切り替わりで人間にとって正常な形へと改善してくれます。特に、子どもの成長期に行うと正常な顔や顎の発達へと促進します。
<舌の先をいつも付けておく位置を覚える>
スティックをスポットに当てて位置を覚え、その位置に
舌の先をつける。
※舌の先をまるめないこと。
<舌を上に持ち上げる力を強くする>
舌全体を上顎に吸い上げ、”ポン”と音を出す。
※舌の先をスポットにつけ、まるめないこと。
<正しい飲み込み方を覚える>
舌を上顎に吸い上げ、ストローをかむ。
口の横の方からスプレーで水をいれ、吸い込んで飲み込む。
※飲み込む時は奥歯をかむ。※飲み込む時に唇を閉じないこと。
奥歯を噛み、前歯と唇の間に紐付きボタンを挟む。
唇でボタンがはずれないように抑えながら
紐を強く引く。
MFTは歯医者での指導のもとで行うことで、効果的かつ安全になれることができます。
特に子どもの頃から始めるとより良い結果が得られる場合が多いので噛み合わせのことでお悩みの方は是非一度ご来院下さい。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30-13:15 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
14:30-18:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ★ | - |
休診日:日・祝 ★…14:30-17:00
住所
〒242-0016
神奈川県大和市大和南1-5-17
中村ビル1F
アクセス大和駅南口から徒歩1分